2000(平成12)年5月24日更新
応用理学教室は工学部の共通講座からなり、工学部の共通基礎教育を担当すると同時に大学院工学研究科応用物理学専攻担当を兼任していました。改組後は工学研究院と総合理工学研究院に分かれています。
大学院工学研究科応用物理学専攻は、九州大学大学院工学研究科の中で学部の学生定員を持たない唯一の独立専攻でしたが、改組に伴い、工学研究科と総合理工学研究科に分かれました。現在は在学生がいますが、応用物理学専攻での新規募集は行っていません。本専攻の大学院生には、下記の様な大学・学部の出身者がいます。本専攻の修士課程または博士課程の修了生には、それぞれ、修士(工学)または博士(工学)の学位が授与されます。
院生の出身大学・学部
北大工、群馬大工、東大理、東理大理工、お茶の水女子大理、早大理工、金沢大理、 福井大工、信州大理、名大理、名工大工、京大理、立命館大理工、奈良女子大理、 神戸大理、広大理、山口大理、愛媛大理、高知大理、福教大教育、九大理、九大工、 九工大工、佐大理工、熊大理、熊大工、宮大工、鹿大理、琉球大理、ケンブリッジ大